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最近気に入っている考え方 [日常]

「独立した立場で、専門的な仕事をしたい」という気持ちは、新卒で入社した会社をやめて法曹を目指して勉強していた頃も、法務部員として企業に属している今も変わりません。ただ、毎日同じ会社に通って仕事をしていると、「今の自分は本当にこうした立場で仕事ができているのか?」という疑問を感じることがないとはいえません。そんなときにはいつも思い出すフレーズがあります。少々長いですが、引用してみます。
『「雇い主は自分自身」
たとえ勤め人であっても、勤め人ではなく「雇い主は自分だ」と思い続けましょう。
心は自分のものです。平社員でも、主任でも、係長でも、課長でも(最近なら、アソシエートでもシニアアソシエートでも、マネージャーでも)、自分が雇い主であると思い続けるべきです。どんな仕事でも誰かからお金をもらいます。勤め人であるということはたまたま、お客さん(勤め先)が一つしかなくてそのお客さん専属で働いているというだけのことなのです。
勤め人であっても、自分が雇い主であって、今はまだ十分に稼げないから会社にお世話になっているだけだと考えるべきです。会社はあなたを見所がある奴だから貢献してくれるだろうと思って、働いた分に対して給料を払ってくれているのです。』
これは「年収2000万円の仕事術(柴田英寿)」にあったフレーズです(この本の表題はなんとも言えないのですが、偶然手にとって読んだ後は、この著者のファンになりました。日立に勤務しながら、様々なな社外活動を行っている方です)。
「雇い主は自分だ」という考え方は、「42歳からのルール(田中和彦)」にもありました。そこでは、
『会社に勤めている人も、たとえば、「自分はこの会社に毎日出社してきているが、フリーエージェントという立場でたまたま働いているにすぎない。そして、その契約期限を決めるのは、他の誰でもなく、この私だ」と自分自身に言い聞かせてみたら、どうだろう。「自分で何もかも決めよう」「すべての責任を引き受けよう」「他人任せの生き方をやめよう」など、意識と行動に変化が起きるかもしれない。これこそが、社長頭で自分をマネジメントすることだ。』
と書かれていました。
どこで仕事をしていても、こうした考え方で毎日を過ごしていれば、「独立した立場で、専門的な仕事をしたい」という気持ちを貫くことができます。
日曜日にはたまにこうしたことを考えてしまいます(笑)。

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コメント 2

著者です

ご紹介ありがとうございます。私はますますそうなると思います。税金や雇用保険みたいな社会のしくみもそういう風になることをみこして再設計していくのが良いのではと思います。
by 著者です (2010-02-21 18:21) 

ロントメチー

柴田英寿 様
コメントを頂きありがとうございます!週に一度は手にとって読み直している著書の著者の方からコメントを頂けるとは夢にも思っておりませんでした。ブログを書いていてよかったと思います。最近の著書(『サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術』(朝日新書)を含め、『「お先に失礼!」する技術』『会社というおかしな場所で生きる術』などすべて自分の本棚の一番いい場所に置いています。特に今回引用させて頂いた部分は、日々の自分を支えているといってもいいものです。本当にありがとうございます!
by ロントメチー (2010-02-21 23:01) 

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